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『良品計画の地域との“ソーシャルグッドな”取組みについて』~①~

2021年01月13日更新

講師:株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部 ローカルグッド担当課長 高橋 哲

 

主題は3点「①無印良品とは②ソーシャルグッドな取組み事例③鴨川市を中心とした活動」

皆様こんにちは。株式会社良品計画の高橋と申します。

私が拠点にしているのが千葉県鴨川市でございまして、先般の台風被害が非常に大きかった地域でございます。今はおかげさまで、地域としても元気を取り戻して参りまして、今日こうやってお話をさせていただく事ができます。

今日は、良品計画の地域とのソーシャルグッドな取組みについてお話をさせていただきます。(トップ画像にもある)写真は千葉県鴨川市で行っております、“鴨川里山トラスト”というイベントの一枚なのですが、こういった田植えをお客様と行って一日を過ごすというイベントをやっておりまして、こちらも後程、詳しくはご紹介させていただきます。このような感じの所で普段仕事をさせていただいている次第でございます。

本日は大きく3点についてお話をさせていただきたいと思います。

まず、“無印良品とは”という所でさせていただきます。無印良品、皆さんお店の方をご覧いただいていると思いますので、一般的な無印良品のご紹介というよりは、少し違う視点でお話をさせていただきたいと思います。次に、良品計画の“ソーシャルグッドな取組み事例”を紹介させていただきます。そもそもソーシャルグッドという馴染みのない名前の部署に私所属しております。どんな事やっているのか、なかなかご質問いただく事も多ございますので、このあたりの部分もご案内をしたいなという風に思います。そして3点目が、地域との取組みについてという事で、先ほども申し上げました“千葉県鴨川市を中心とした活動”、安房・南房総という地域、そちらの活動についてお話をさせていただきたいなという風に考えております。